アトリエクララな日々

２５日は臨時休業させていただくことになりました。

この地域は大規模宅地開発中でして。

２５日は電話工事で一時回線が使えなくなるほか、水道工事で一時断水するそうです。

この地域は年々寂れていってまして。この宅地開発は起死回生のビックプロジェクトなのです。

今は、この街が往年のにぎわいを取り戻せるかどうかの瀬戸際なのです。

２５日は電話＆ＦＡＸが通じなくなっても、どうか驚かないでくださいね。

参議院選挙終わりましたね～。

NHKから国民を守る会が議席を獲得してましたね～。

私、この党の党首（立花さん）を半年ほど前に間近で見ましたよ。

バレエのレッスンに行く途中でして・・・。駅前で演説してました！

パツパツのプッチプチの太ったおじさんでした。絶対肉好きよ、この方。

でも、先日テレビで見たら、けっこう痩せてました。やっぱり選挙って体力勝負で、駆け回って痩せるもんなのですかねぇ？

そういえば昔、”小沢ガール”として、私と同じ年の元同僚が選挙に出ましたよ！かつて毎日見ていた顔が、選挙カーに乗って、手袋してタスキかけて演説している姿には、ぶったまげました！

さて。本日の本題。

現在、衣装部が忙しいので、ヤフオク！店は一時お休みしてます。また、時間が出来たら再開します。乞うご期待です♪

日韓関係が揉めてますね～。

ネットの世界ではLC（信用状）を止めてしまえば、貿易ができなくて韓国経済にダメージということが言われているようですが。

正しいけど、正しくない部分もありまして、

そもそも。例えばアトリエクララ（日本）とサンシャ（中国＆香港）の取引もLCは介在してませんよ♪

段取りとしては

１）パッキングできたよ～とサンシャ（中国）から連絡がある

２）了解。送金するね！と、私。（香港へ送金）

３）サンシャ：お金着たわ～（香港）、発送するよ（中国）！

という流れです。

貿易に必ずしもLCは必要ないのです。

ではLCが必要な取引とはどんなものか？

取引相手との関係が長くない。信用できない。金額が大きい。

すぐに思いつくのはこの３点ですね。

LCが発行されない場合、この３点のいづれかの条件に引っかかる貿易が出来なくなりますね～。

そしてもう一点。これはLCと間接的にかかわることですが。

LCを発行してもらって、商品代金を送金する際、銀行から融資を受けることがあるのです。

商品代金を支払ってから、販売して代金が回収できるまで、時間がかかることが多いですからね。その間をつなぐ融資なので”邦貨つなぎ融資”なんて呼ばれたりします。（ちょっとネーミングにセンスがないと思う）。

銀行が企業に対して与信枠を与えるのです。

たとえば、３０億の売り上げがあるので３億の枠を設定しましょう、とか。

銀行から即金で融資を受けるのではなく、金額の枠内で、LCまたは貿易決済の裏付けがある場合に受けられる融資です。財務的には１年未満の借入金で”短期借入金”に分類されます。

恐らく、日韓の制裁で金融的に締め付けるのならLCより先に与信ではないかな～？と思っています。与信の金額が低くなって、輸入代金が捻出できない。こちらの方がLCを発行しないより地味に効きますね。LCがなくても最悪前金払えば輸入はできますから。でもお金がなくては輸入できない。しかも与信枠の見直しは、金融庁の通達だけで出来ちゃいますしね。従わなかったら調査に入られるかも。あ～恐ろしい・・・。

先日、またこんなメール来ました。

”実は来週ちょうど連休が取れそうなんですよね。

久しぶりにお会いしたいので、予定だけでも教えてもらえますか？”

だから、誰よ？まぁ、こんな変に丁寧で下手に出てくる友達なんて私にはいないし。

男はこういう文章打たないし。はい。迷惑メール確定。

しかし、メアドってどこから漏れるんでしょうね？

私は数年前、事務所が窃盗未遂にあった時点で、個人情報はなるべく出さないようにしています。

アトリエにいるのか？事務所にいるのか？居場所がわからないように、ブログ等にも情報は出さないし。

ＳＮＳには参加していないし、今後も登録しませんし。ここまで注意してもメアドがどこかしらから漏れているという現実。油断も隙もない世の中です。

こんなメール来ました。

”すみません。

久しぶりにお食事でもご一緒できればと思っているのですが、来週はお忙しいですか？”

ですって。でも名前は無し。

メアドも普通にありそうな感じの文字配列。でも、メールの冒頭が”すみません。”ってちょっと違和感ありますよね～？私に、こんな言い方する友達なんていたかしら？

ネットで検索してみると・・・

やっぱり迷惑メールらしいです。

どこの誰なのかヒントがないところが、迷惑メールですよね～。

どうぞお気を付けて。

ここのところ、千葉では寒い日が続いています。

先日、気が付いたら上半身裸で自転車漕いでいました。（パンツは履いてた！）

という夢を見ました。朝方冷え込む時間帯に上半身だけ布団かけてなかったんでしょうね。

夢はその後、どうなったか？

もちろん、通報され警察に連れていかれてましたよ。警察署でバスローブ貸してくれました。

ということは・・・この警察署には露出狂専用のバスローブがあるとか？

警官のおっさんの誰かのバスローブを貸してくれたとか？どっちもあまり嬉しくないな・・・。

しかも、警察署からバスローブを着て、歩いて帰れと？何ですか！その罰ゲーム！！

と憤ったところで、目が覚めました。

みなさま、どうぞお風邪をお召しにならぬようご自愛ください。

先月送金しまして。

お金着いたかな？何か問題があって着かなかったかな？と心配しておりまして。

そろそろ、サンシャに連絡取ってみますかね？と思っていたころ、いきなりDHLから連絡。

”貨物来てますけど？”

これなんですよ、中国と商売すると。着金したよ、荷物送ったよ、とか連絡なし。

アフターサービス？何それおいしいの？な国です。

しかし、送金を受け取って、荷物送って、というのなら、かなり善良な会社です。

商社にお勤めの方ならお分かりいただけると思うのですが、商談も成立していないのに勝手に荷物を送って来ることがあるのですよ。現金商売ではなく、LCという銀行が仲介する取引を狙い撃ちして。

ある日突然銀行さんから”なんか荷物来てますけど？”って連絡が来るのですよ。

”はぁ？”

って一旦唖然として、3秒後に我に返って”私経理なので営業に確認してみますね～”とか言い繕って電話を切ります。初めはパニックになりましたが、何度も続くと”またか！”と慣れてきます。こうして段々中国（東南アジア華僑）のノリに染まっていくのです。

ちなみにこの場合の手続きは、アメンドと言って、LCの期間延長・受け取りの港・金額変更等の手続きをします。

銀行さんが認めてくれれば手数料＋商品代金を払って、商品を受け取ります。

最近日本韓国間のLC取引ができなくなるという噂があります。銀行が間に入ってくれる取引ができないって、相当なことですよ？まさかねぇ・・・とは思っていますが。

格安チャイナはくるみ、またはコッペリア用のお衣装でして。こちらです。

http://q-ballet.ocnk.net/product/9009

チュチュの上に着ているのは、中国旧正月用の晴れ着のベストです。

中国は、お正月に上から下まで全部赤い服を着る習慣があるのです。

それはアウターからボトムスという意味もありますが、インナーまでという意味でもあります。

旧正月前の市場を歩いていると・・・

売られているんですよ、真っ赤なパンティ！女性用だけではないですよ、男性用のパンツも！

しかも一か所ではなく、ありとあらゆる所で。

それはまるで赤パンの波。その波を縫うように歩くのです。

ちなみにこの”新年は赤い下着で！”という習慣、イタリアにもあるようですね。離れているのに、同じ習慣があるのは不思議です。