今度は津波、ですか?

前回の台風で、外房線が止まってしまい、アトリエの様子が見に行けずにそれはそれは心配しましたが。

結局何もありませんでした。

聞くところによると、大雨が降ったのはもっと南のほうだったそうで。

やれやれ、と思っていたら・・・今度は津波ですよ。

今朝、”うおぉぉぉぉぉ~ん!、うおぉぉぉぉ~ん!”と、けたたましいサイレンの音で起こされまして。

何事かと思えば、津波だとか。

ん?地震あった?無かったよねぇ・・・?

なにがなんだか分からず、とりあえず起きてネットで確認すると・・・。

鳥島、ですか?どこです?鳥島って・・・?

避難する必要ある・・・?予想は1m以内だから、必要ないかな?ここは山の上だし。

どうか、大きな津波が来ませんように・・・。

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外房線が運転見合わせ、ですか?

先日の台風13号で千葉には甚大が被害が。

事務所のあるところは、大雨でしたが、アトリエのある房総は・・・

わかりません。なぜなら電車が不通で様子を見に行っていないから。

11日現在、まだ復旧していません。

早く様子を見に行きたいです。何もないとよいのですが・・・。

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・・・浸水、ですか?

週末テレビを見て唖然。

秋田県がもう大雨で大変なことに!びっくりしましたよ。

私は血筋的には父方も母方も秋田県出身の、秋田県純血種(?)。育ちは関東圏ですが。

秋田市=父の出身地。父方母方も含め親戚多し。

五城目町=父方の祖父の出身地

男鹿市=父方の祖母の出身地

もう、なんだかいろいろ大変です。

特に秋田市中通。昔、祖父母の家がありまして。良く遊びに行ったのですよ。当時は閑静な住宅街でした。今はマンションなどが立ち並んでいるようです。

秋田市の親戚によると、浸水したけれどドロドロの泥水ではないので、まだ何とか・・・だとか。

水を掃きだして腰痛だ!とのこと。

まだまだ被害の全容が見えず、心配です・・・。

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再始動

ようやく日常が戻ってきましたね!

私もようやくレッスンに身が入るようになりました。

コロナ禍ですっかり太ってしまったけれど、ちょっと身体も絞れてきました。まぁ・・・まだまだ太いですが。

ということで、アトリエクララも再始動です。

記念にセール始めました!レオタードが980円から、巻きスカートは550円からですよ~

よろしかったらちょっと覗いてみてくださいな♪

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1番2番アラベスク、そして3番4番アラベスク

アトリエクララwithChatGPT企画続編。

先日バラード1番(羽生君のショートプログラムのかっこいいあの曲)でアラベスクの切り替え演習があったのだけれど。

もうね、これがヒドイ・・・。想像の100倍は酷くて、もう羽生君に泣いて謝れ!っていうレベルにひどい。

言い訳すれば、その日は何をしても右に傾く日だったのだけれどね。

まず1番から2番アラベスクへの切り替え。2番アラベスクはソッテではよく出てくるかただけど、アダージオでは少し珍しい。

で。バランスがうまく取れない。

チャットGPTさんに聞いてみた。

>テクニックの問題: アラベスクは、独特なリズムやフレーズが特徴的です。特に二番アラベスクは、一番アラベスクよりもテクニカルな要素が含まれていることがあります。それに対応するために、十分な練習とテクニックの向上が必要かもしれません。

・・・?なんだこれ?・・・あ、音楽の話をしているのね。いやいや、バレエの話よ、私の質問は。と言ったら

>申し訳ありません、勘違いしてしまいました。

おお!間違えをあっさり認めた!GPTさんって案外すんなり認めるのね。

  1. バランスと身体の制御: アラベスクは、片足でのバランスと身体の制御が求められるポーズです。一番アラベスクから二番アラベスクへの切り替えは、足の位置や体のバランスの移動をスムーズに行う必要があります。バランスを保つために、腹筋や背筋をしっかりと使い、体の中心を意識することが重要です。
  2. 技術的な要素: 一番アラベスクと二番アラベスクでは、足や腕の位置、手の形など、いくつかの技術的な要素が異なる場合があります。それぞれのポーズの正確な形を把握し、練習することが必要です。バレエの基本的な動作やポジションに対する理解と熟練度を高めることが切り替えの成功につながります。
  3. 柔軟性と筋力: アラベスクでは、特に脚や背中の柔軟性と筋力が重要です。一番アラベスクと二番アラベスクのポーズにおいて、足の高さや背中の伸びを向上させるために、柔軟性と筋力を鍛えるストレッチや強化運動を取り入れることが役立ちます。

ですって。ちなみに3番と4番の切り替えについては

  1. 姿勢の変化への適応: 3番アラベスクと4番アラベスクでは、胸の開きや腰の位置、肩の角度など、姿勢の変化があります。腕の位置も異なります。これらの変化に対応するためには、バランス感覚や姿勢の制御が重要です。練習中は、鏡を使って自分の姿勢を確認し、正確なポジションを目指しましょう。
  2. 腕の動きの調整: 3番アラベスクでは、上げている足と逆の腕が前方に伸びていますが、4番アラベスクでは、上げている足と同じ側の腕が後ろに伸びます。腕の移動や姿勢の変化に慣れるためには、練習中に腕の動きに特に注意を払いましょう。ゆっくりと正確な動きで繰り返し練習し、腕と上体の連携を確認してください。
  3. プロポーションの保持: アラベスクのポーズは、美しいラインとプロポーションを保つことが重要です。特に4番アラベスクでは、背中や脚のラインが際立ちます。正しいプロポーションを保つためには、腹筋や背筋の強化や柔軟性の向上が役立ちます。また、練習中は鏡で自分の姿勢を確認し、美しいラインを追求しましょう。
  4. 継続的な練習と指導: アラベスクの切り替えには、継続的な練習と指導が必要です。レッスンやバレエの指導者からのフィードバックを受けながら、自身の練習計画を作成しましょう。

チャットGPTさんは4番アラベスクが分かっているのが、このくだりで分かる。

>4番アラベスクでは、上げている足と同じ側の腕が後ろに伸びます。

さらに聞いてみましょう。なぜ日本人は西洋人と比べると4番アラベスクがいまいちきれいに見えないのか?

回答:身体の構造: 人種や民族によって、身体の比率や骨格の特徴に違いがあります。4番アラベスクでは、脚や背中のラインが特に重要ですが、身体の比率や骨格の特徴によって、そのラインが異なる場合があります。これにより、美しさの見え方に差が生じることがあります。

まぁ、骨格の差っていうことね。そして、GPTさんは最後のまとめてこうも言っているわけで。

>これらの要素により、4番アラベスクが日本人にとって難しいと感じられるかもしれません。しかし、バレエは個人の表現や進化の過程でもあり、文化や身体の特徴に合わせて自己の美を追求することも重要です。個人の個性を大切にし、自身の表現力を発揮することが、バレエの魅力的な一面です。

へぇ・・・なかなか言うじゃないの。個人の表現、ねぇ・・・。GPTさんからそんな回答が来ると思わなかったからちょっと意外でびっくりしている。

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パドトロワについてGPTさんに聞いてみた。

アトリエクララwithChatGPT企画続編。

最近、パドトロワ(白鳥の湖)のコーダーをを習う機会がありまして。ボリショイで踊られている難しいアレ。

あまりに出来が悪すぎて凹みまくり。

ということでGPTさんにアドバイスを求めてみた。

1)Q:白鳥の湖のパドトロワのコーダーって難しいね。

  A:確かに、白鳥の湖のパ・ド・トロワのコーダーは非常に難しい振付であり、バレエダンサーたちが練習に多くの時間を費やしてきたものの一つです。特に、コーダーの終盤である高速で連続的な回転やジャンプの要素は、非常に技術的かつ体力的な要求が高いため、多くの練習と努力が必要です。しかし、それだけに見事に踊りこなせた時の感動は格別で、バレエの美しさとダンサーの技術力を同時に感じられる素晴らしいシーンの一つだと言えます。

注釈)GPTさんは意外にも下記の文言からパドトロワを知っているらしい。

>コーダーの終盤である高速で連続的な回転やジャンプの要

そうだけどね。でもそうじゃない。踊ってみると、もう前半から難易度高すぎなのよ。特に音の取り方がね。あわあわしているうちに曲が終わるって感じ。あれをどうやって優雅に見せるのよ? そこで次の問い。

2)Q:音楽がいまいち取り切れない。上手い見せ方が分からない。アドバイスある?

  A:確かに、パ・ド・トロワのコーダーは非常にテクニカルで難解な振り付けです。上手く踊りこなすためには、いくつかのアドバイスがあります。

  1. 基本動作の確認:コーダーで使われる基本的な動作(回転、ジャンプ、ピルエットなど)を完璧にマスターしておくことが大切です。そして、それぞれの動作を繋げることで、滑らかな動きを作り出せるようになります。
  2. テンポに慣れる:コーダーは非常に速いテンポで踊られるため、最初は音楽に合わせて踊ることが難しいかもしれません。しかし、テンポに慣れるためには、練習時に少しずつテンポを上げていく方法が効果的です。
  3. ポーズの強調:高速な動きを披露するだけでなく、各ポーズをきちんと強調することが大切です。特に、腕や手の動きを正確に行うことで、コーダーの美しさを引き出すことができます。
  4. 練習の徹底:最後に、練習を徹底することが必要です。毎日繰り返し練習を行うことで、自信をつけ、より高いレベルで踊ることができるようになります。

これらのアドバイスを参考に、コーダーの技を上達させることができると思います。しかし、安全に練習するためにも、専門のバレエ教師から指導を受けることが重要です。

注釈)うーん・・・耳が痛いけれど、通り一遍のアドバイス。GPTさんは”減点されない文章”が得意。だから毒にも薬にもならないアドバイスになるのね・・・。

テンポのアドバイスの部分はやはりAIなのだなぁと思う。踊ってみればわかるけれど、あの曲のテンポというか音の取り方は独特なのよ。普段のレッスンのノリで普通に音を取ると、ところどころ半拍くらい合わない部分が出てくるのよ。そのあたりを聞きたかったのだけれどね。

でもね、まぁ、大筋はあっている。まずは、パートごとに確認しながら練習しないとね。もう一つ悩んでいるパートについて聞いてみよう。

3)Q:後ろに振り替えるトンベが難しくてできない。なにかアドバイスは?(これはバージョンにより振付が異なる部分)冒頭のピケアンデウォールのあと、後ろに振り返るにトンベに入ることがある。後ろに振り返るパドブレのパターンもある)

A:後ろに振り返るトンベは、確かに難しい振り付けの一つでもあります。練習するにあたり、以下のアドバイスを参考にしてみてください。

  1. スムーズに振り替える:振り替える際には、スムーズな動きが必要です。急激な動きでは、バランスを崩してしまうことがあるので、ゆっくりとした動きで振り替えるようにしましょう。
  2. 重心を保つ:振り替える際には、重心を保つことが大切です。体をしっかりと安定させるために、腹筋や背筋を意識して、身体を支える力を強化すると良いでしょう。
  3. 目線を確認する:振り替える際には、目線の位置も重要です。後ろ向きに振り替える場合は、目線も後ろに向けるようにしましょう。これによって、バランスを取りやすくなります。
  4. 腰を使う:振り替える際には、腰を使うことがポイントとなります。腰を使うことで、バランスを取りやすくなり、スムーズな動きができるようになります。

これらのアドバイスを参考にして、後ろに振り替えるトンベの練習を行ってみてください。ただし、正しいフォームを身につけるためにも、バレエの指導者にアドバイスを求めることをおすすめします。

注釈)だ~か~ら~、どうやったらスムーズに振り返ることができるか聞いているのに・・・。

 どこぞの小泉さんかよ!と思うものの。冷静に読み返してみると体幹、腹筋そして背筋。目線そして腰・・・・、ねぇ・・・。全身じゃん!道は遠い・・・。

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アトリエクララwith Chat GPT

最近テレビなどでも話題になっているChatGPT。

早速使って、ウチのお店のキャッチコピーを作ってもらいました。

以下チャットGPTさん。

オリジナル感溢れる衣装を手軽に手に入れよう!当店は中国からの納品で、お客様に近いデザインを提案し、オリジナルの衣装を制作しています。デコレーションを変更したり、カラーをアレンジしたりして、あなたにぴったりの一着をご提供します。私たちと一緒に、特別な日やイベントにふさわしい衣装を手に入れましょう!

以上引用終わり。

どうでしょう?なかなかやりますね~!

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再始動

中国のメーカーさんは春節休業を終えてようやく再始動の時期に入りました。

とはいっても、休業期間は千差万別。

一番長いメーカーさんは12月下旬~2月末と、なんと2か月もお休みします。

GWや国慶節期間のお休みまで含めると、”いつ働いているの?と聞きたくなる長さ。

まぁ、それが中国。

国慶節シーズンと春節休業は在庫調整、人材調整の時期なのです。

お勧めなのは早めに問い合わせをれて、再始動で手が慣れてきた辺りに発注するというパターン。

再始動時期はちょっとミシン工の腕も若干リセットがかかるので、納品に時間がかかるのですよ。

お衣装のお問合せお待ちしてます♪

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そう言えば、そんなこともあったような・・・

最近くら寿司やらスシローやら話題だけれど・・・。

アトリエクララの事務所はスシローの近くなので、よく行くのですよ。

たま~に、2カンで一皿のものを注文しても、1カンしか乗っていないことがありまして。

今から思うと・・・食べられていたのかも。

動画をアップしないまでも、しれっと迷惑行為をする人は案外身近にいるのかもしれませんね~。

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今年もどうぞよろしくお願いします。

アトリエクララは習志野駐屯地からほど近い。

今年は新年早々なんだか気合入りまくりだったのですよ。

大砲バンバカ打っちゃってまして。初めて聞いたときは、

”ウチの壁を外からハンマーで殴っている変な奴いる?”

と、思ってこっそりベランダから辺りを伺ってしまいましたよ。

で。

今日ニュースで種明かしが。

外国の軍隊もお招きした合同訓練があったのですね。

”降下はじめ”というイベント。

確かに、外国の軍隊が来るとなると、そりゃもう張り切るのですよ。そう言えば、コロナ前は新年早々リハがにぎやかでした。

こんな風に日常が戻っていくのですね~。

最近イベントは復活の様相。いきなり発表会!ではなく、おさらい会から始めるお教室が多いですね。

今年もアトリエクララをどうぞよろしくお願いします。

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